椎名 高志サイン原稿

椎名 高志サイン原稿

椎名 高志サイン原稿

椎名 高志サイン原稿
入手時期 2009 年 7 月 26 日
入手経緯 AKIHABARA ゲーマーズ秋葉原本店のサイン会
原稿 椎名 高志「絶対可憐チルドレン」第 19 巻 86 ページ

雑誌のサイン会告知を見て、AKIHABARA ゲーマーズ秋葉原本店で発売日(17 日)に椎名 高志「絶対可憐チルドレン」第 17 巻購入 & 整理券入手しました。

整理券は先着 50 名で、私の家から始発で行った場合の予想到着時刻 6:20 では間に合わないかも、と思ったので、徹夜で並ぶつもりで前夜に到着しました。

店頭には「徹夜行為禁止」の貼紙があり、終電がなくなった段階で 50 人前後が周辺にいたため、店員から「店舗周辺の整列や屯不可。秋葉原駅に始発(JR 山手線外回り始発秋葉原着 4:38/内回り始発秋葉原着 4:48 など)で到着する人が落着く 5:00 頃に整理券配布を開始するが、希望者が多ければ抽選」とのお達しがありました。

4:50 頃までマンガ喫茶で過ごしてから店に戻ると、徒歩・自転車・バイク・自動車などで始発前に来た人を含め、全部で 100 人くらいいそう。

5:00 過ぎまでに集まった全員に番号入りの紙片を配布後、店員が抽選箱を使って当選番号を発表して、当選者は雨の中 11:00 の開店まで店頭に整列していました。

結局、約 130 人(私の記憶で一番大きい当選番号が 125)で抽選となりましたが、参加者は当初予定の「50 名」から「60 名」に増員されたので、倍率は 2 倍強でした。

深夜から早朝に掛けて椎名さんに「抽選になりそうです」と連絡したとは思えないので、たぶん事前に「キリが良いところで 50 名。でも、希望者多数の場合は 60 名まで対応可能」と言われていたのでしょう。

椎名さんは「その場で絵を描くと時間が掛かる」とのことで近年、大勢にサインする場合は色紙や単行本ではなく生原稿を使っているそうです(ペンで描いた生原稿をスキャンしてからデジタル処理するので、スキャンが終われば生原稿は不要らしい)。

そして迎えたサイン会当日。

順番が来ると 3 枚の原稿が並べられるので、気に入ったものがあれば「これをお願いします」と告げますが、なければ 1 回だけ流して次の 3 枚から選ぶこともできました(流れた後で気に入るものがなくても、「やっぱり前のにします」はできません)。

原稿用紙には「椎名 高志」の名前が印刷されているのですが、天地を逆に描いているものも多かったです。

時々長考する人がいて並んでいる人はイライラしていましたが、原稿さえ決まれば為書(宛名)・日付・サインを入れるだけで早いためか、折角の機会なのに椎名さんと話さないファンが大勢いました。

私は梅枝 ナオミ狙いでしたが、流しても出なかったため、ザ・チルドレン(明石 薫・野上 葵・三宮 紫穂)のネコ顔(と皆本 光一)にしました。

サイン中に質問したところ、原稿 1 枚につき下書き 40 分〜 1 時間/ペン入れ 1 時間〜 1 時間半くらい掛かるそうです(その後、アシスタントがベタ塗り・トーン貼り・仕上げなどを行うのでしょう)。

「自分は連載 1 回分(18 ページ)で 4,5 日だけど、高橋 留美子さんは 2 日で終わるらしい」とのことです。

サイン会の様子をビデオ撮影していた奥様は、高橋さんの元アシスタントなので本当でしょう。

また、椎名さんは原稿に取り掛かる前のネームに 2,3 日必要なので、結局 1 週間丸々使うようです。

ファンと話していた内容を以下に抜粋。

  • 一昨日は、お台場に実物大ガンダムを見に行った
  • 子供の頃、「ルパン三世」を見ていると親に怒られた
  • 睡眠時間は 6 時間くらいで、年齢的に徹夜はしなくなった
    • 睡眠不足だと、絵が荒れる
  • いい年した大人が、朝から晩までエスパーのことばかり考えている訳にもいかない

特殊なサイン会だったため、問題点もいくつか。

  • 「(有)椎名百貨店」第 1 巻にサインをねだった人がいて、隣にいた担当編集の宇佐美 亮さんの制止や客からのブーイングも聞かず、椎名さんがサインしてしまった(原稿獲得の権利を失うか全員にするべきだった)
  • サイン原稿を受取ったら退場しなければならないので、最初の方に並んでいると他の原稿を見られないし雑談も聞けない
  • 8 人ずつ列を作って待つ間、原稿は最前列からしか見えず(2 列目でも隙間から見えるが遠い)会話も 3 列目くらいまでしか聞こえないので、後半に並んでいるとどよめきや笑い声が起きても状況が分からない
  • 用意してある原稿が多くないからすぐに 1 巡してしまい、3 巡もすると良いものはなくなってしまうので、以下の案はどうか
    • 1 巡目(あるいは最初の 30 名)は 2 枚から選び、流すことはできない
      • 残った原稿は流してから、次の参加者を迎える
    • 2 巡目(あるいは次の 10 名)は 3 枚から選び、流すことはできない
      • 残った原稿は流してから、次の参加者を迎える
    • 3 巡目(あるいは次の 10 名)は 2 枚から選び、流すこともできる
      • 残った原稿は流さずに、次の参加者を迎える
    • 4 巡目(あるいは次の 10 名)は 3 枚から選び、流すこともできる
      • 残った原稿は流さずに、次の参加者を迎える
  • 60 名のサイン会に 2 時間以上掛かったが原稿を選ぶ時間が大部分なので、選べない代わりに 100 名にした方が当選確率も上がるし所要時間もほぼ同じだし良かったかも(十分な枚数の原稿がある場合)

今回のサイン会は、「藤田 和日郎 & 椎名 高志まんが家 20 周年記念イベント」の一環なので、藤田 和日郎サイン色紙もご覧下さい。

サイン会終了後、村枝 賢一さんのイベントに向かいました。