森 恒二サイン本

入手時期 | 2009 年 9 月 22 日 |
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入手経緯 | リブロ池袋本店のサイン会 |
サイン本 | 森 恒二「自殺島」第 1 巻 |
イラスト | セイ |
リブロ池袋本店のサイン会 & トークショー告知を見て、森 恒二「自殺島」第 1 巻購入 & 整理券入手しました。
トークショーは、ゲストに名越 康文を迎えて西武池袋本店別館 8 F で行われました。
トークショーの内容を以下にまとめます(敬称略)。
- 小さい頃から体が大きかったので(「ホーリーランド」第 18 巻によると、現在は身長 185 cm/体重 85 〜 95 kg)、親にスポーツの英才教育を受けた(森)
- 高校生のとき、同級生が自殺した(森)
- 葬儀の後、彼の部屋を見せてもらったが、本や CD がたくさんあって自分より恵まれていた
- マンガ家になる前は、広告の仕事をしていた(森)
- バブルの頃なので(1966 年 11 月 28 日生)、羽振りの良い生活をしていた
- 広告の仕事を辞めて漫画を描くようになり、収入がなくなり食べるにも困っていたが楽しかった(森)
- 世間で幸せとされることに、あまり価値を見出せない
- テレビ CM には綺麗な女性が溢れていて、「こういう女性と親しくなれ」と押付けられている気がする(森)
- 三浦 建太郎(高校時代の同級生であり、白泉社「ヤングアニマル」の連載仲間)にファミレスで久し振りに会ったら痩せていたので、たくさん食べさせたら救急車で運ばれた(森)
- 三浦は救急車に乗せられながら、「ごめんな」と力なく笑っていた
- 「自殺島」の舞台の島が気になる(名越)
- 連載前に、形状・気候・生息している動植物・どこに何があるかなど細部まで設定してある(森)